テレ朝「ドクターX」の後枠は向井理主演の「遺産争族」 厳しく問われることになりそうな視聴率

テレ朝「ドクターX」の後枠は向井理主演の「遺産争族」 厳しく問われることになりそうな視聴率
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 12年から3年連続で10月期の木曜午後9時に、「ドクターX~外科医・大門美知子」(米倉涼子主演)を放送してきたテレビ朝日が、今年の同クールで、向井理主演の「遺産争族」をオンエアすることが分かった。向井は昨年末に結婚して以来、連ドラに出演するのは初めて。同局の連ドラ主演も初となる。

 脚本はヒット作となった「昼顔~平日 午後3時の恋人たち~」(上戸彩主演/フジテレビ/14年7月期)の井上由美子氏。

 「遺産争族」は、主人公である内科に勤務する研修医の佐藤育夫(向井)が、バツイチで大手葬儀会社・カワムラメモリアルの社長令嬢の河村楓(榮倉奈々)と病院で知り合い、結婚して、河村家に婿入りする。

 そこでは、「金の切れ目は縁の切れ目」とばかりに、一族間で遺産相続争いが繰り広げられていた。さらに、育夫は舅(しゅうと)や義理の叔母から、いびられる。しかし、育夫は意に介さず、遺産相続争いの中でも、ひょうひょうと暮らしていく“闘わない男”。

 育夫は院内での権力争いや出世、開業には興味がなく、「海外の僻地医療に従事したい」という夢を持ち、研修に励む毎日。自分の意思をはっきりと口に出来る男らしさも持ち合わせているという役柄。

 主要キャストには、伊東司朗、岸部一徳室井滋鈴木浩介渡辺いっけいといった「ドクターX~」シリーズに出演した面々がズラリと配され、他に余貴美子板谷由夏岸本加世子、堀内敬子、真飛聖らがキャスティングされた。

 「ドクターX~外科医・大門美知子」シリーズは第1弾(平均視聴率19.1%=数字は以下、すべて関東地区)、第2弾(同23.0%)、第3弾(22.9%)と高視聴率を連発し、「相棒」(水谷豊主演)を超える大ヒットとなった。それだけに、その後枠となる「遺産争族」への同局の期待は高い。

 そもそも、同局の木曜午後9時枠は、勝負を懸けた枠。今年1月期には、人気シリーズ「DOCTORS3 最強の名医」(沢村一樹主演)を放送し、平均14.4%をマーク。4月期の「アイムホーム」(木村拓哉主演)は期待ほど伸びなかったが、それでも平均14.8%を記録した。7月期の「エイジハラスメント」(武井咲)は1ケタ台続きだが、これに関しては、それほど数字が獲れないことは同局も織り込み済みだったと思われる。

 向井が最後に連ドラで主演したのは、14年1月期の「S-最後の警官-」(TBS)で、平均14.2%を獲っている。さすがに、「ドクターX~外科医・大門美知子」ほどの視聴率はむずかしいだろうが、15%前後は獲ってほしいところで、向井にとってはプレッシャーがかかる作品になりそうだ。

(坂本太郎)

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