『第3回国民的美魔女コンテスト』のファイナリストになり、39歳でグラビアデビューを果たした岩本和子が、待望の1stDVD『やまとなでしこ』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、1月31日に都内で行われた。

 今回がデビュー作ということで、DVDを出した感想を聞いてみた。

「これまで女性誌のモデルをやっていたのですけど、男性に見られるのが大好きだったので、そのモデルを卒業して、男性向けのグラビアの世界に飛び込みました。自分の本質が思う存分出せているので、すごく嬉しいです」と話した。

 そんなデビュー作は昨年10月に千葉の漁港を中心に撮影が行われた。まずお気に入りのシーンを聞いてみると「ベッドの中で妄想してモジモジしているシーンがあるのですけど、そのシーンが一番エロいと思います」と紹介した。

 初DVDの撮影にも関わらず、恥ずかしさもなく、逆に嬉しくて快感の気持ちの方が多い撮影だったという。気持ち良かったシーンも多々あるようで、一番気持ち良かったシーンを紹介してもらった。
「キッチンで野菜を洗っている時に、後ろからエプロンを捲り上げられるシーンがあるんですけど、そういうことをやられるのが憧れだったので、すごく嬉しかったです」と話した。

 とことんエロいシーンが満載の今作品だが、その中でも一番エロいシーンを紹介してもらった。「車のギアーを足で操っているシーンがありまして、そのシーンでは色々なことが妄想できるので、オススメです」とアピールした。

 初のイベントだが、今日の衣装がとんでもないことになっている。「ボディラインを皆様に見て頂きたいのでこういうピッタリしたスケスケの衣装を着てみました。特にお尻に注目して欲しいです」と紹介。


 今後もグラビア活動も継続するそうなので、熟女グラドルとして注目されることは間違いないだろう。