先日、都内の難関有名私大の附属中学校に合格し春から同校に通うことが報じられた女優の芦田愛菜だが、父親がメガバンクのエリート行員であることを、発売中の「週刊現代」(講談社)が報じている。
同誌によると、芦田の父親は住みたい街ランキングに名を連ねる都内の住宅街にある、三井住友銀行の支店長。
管理職として部下に慕われ、現時点では出世レースで同期のトップ集団の先頭を走っているというだけに、将来、役員や頭取になる可能性もありそうだというのだ。
「実は、芦田の親戚は大手海運会社・商船三井の会長。その関係もあり、芦田の父親が同行に入行したと思われる。そんな父親だけに、芦田はいろんな面でほかの子役とは違ったようだ」(週刊誌記者)
中学進学後も女優を続けるという芦田。
「セリフ覚えや演出はほぼ完璧。おまけに、共演者やスタッフの言動もしっかり把握しているので、正直、大人のスタッフは仕事をしづらい。そんな事情もあり、以前に比べてオファーが減っているが、子役の中での実力は飛び抜けている。それどころか、将来的には監督や演出家など役者を動かす仕事もできそうだ」(映画業界関係者)
芦田は現在、テレビ東京で放送中のドキュメンタリー風ドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」に出演。
*写真は2011年撮影