セガ「戦国カンファレンス」presented by 戦国大戦&「戦国大戦」体験会レポート

セガ「戦国カンファレンス」presented by 戦国大戦&「戦国大戦」体験会レポート

 1月16日(日)、秋葉原UDXにて、セガ「戦国カンファレンス」presented by 戦国大戦&「戦国大戦」体験会が開催された。

 株式会社セガが運営するリアルタイムカード大戦ゲームの体験会と、戦国コンテンツを通じて実際に地方活性化の活動に取り組んでいる方々の事例の紹介や検証を通じ「戦国ブームの今とこれから」について語り合うといった主旨のイベント。会場には歴史関係のブログをもつ歴史ブロガーや歴史愛好家などが集まった。

 『戦国大戦 1560尾張の風雲児』はゲームセンターに設置された専用の対戦台を使い、専用のカードを盤面に置きカード情報と位置情報を読み取らせ、カードを手で操作しながら敵軍と対戦するアーケードオンライン対戦型トレーディングカードゲームだ。すでに同社では2005年から『三国志大戦』を稼働させており、この『戦国大戦 1560尾張の風雲児』は『三国志大戦シリーズ』を継承したリアルタイムカード対戦ゲームの完全新作となる。
 ゲームそのものの面白さもさることながら、新進気鋭のイラストレーター著名漫画家が描き下ろした武将イラストの描かれたカードのコレクション性も高い。

 『戦国大戦』体験会では織田家、今川家、上杉家、武田家からシナリオを選択し、実際にカードを動かしながら対戦を行った。新しく搭載された「タッチアクション」で鉄砲隊に射撃を行わせたりと、より直感的なアクションで大軍を動かす事ができ、まさに采配を振る戦国武将の気分が味わえる。
 ゲームが終わるとカードパックが払い出される。カードの中身は開けてからのお楽しみだ。多くの対戦をこなせば多くのカードが手に入り、カードを集める事でオリジナルのデッキを作成することができ、また多くの対戦を行う事が可能になる。
 ゲーム画面では読み込んだカードの情報から対戦シーンがCGでリアルに再現される。迫力の戦闘シーンは戦国ファンだけでなくゲームファンも楽しめそうだ。
 今後も新しいシナリオが追加され、まだカード化されていない人気武将が続々と登場しそうだ。

 戦国カンファレンスでは、オーガナイズと進行にレキシズルバーを主宰するスナフ氏、プレゼンターに江・浅井三姉妹博覧会事務局次長の北川賀寿男氏、戦国魂プロジェクト主宰の鈴木智博氏、州上田観光大使の早川知佐さん、高知県観光特使の林太一氏、そしてスペシャルゲストに歴者(れきもの)アーティストであり歴ドルとしても活動中の小栗さくらさんが登場。各人が行っている日本各地の取り組みと今後の展望について語った。

 信州上田観光大使の早川知佐さんは、「真田幸村を大河ドラマにする活動を通じ、真田幸村から地方共同体を創造したい。戦国時代は地方が盛り上がっていた。だから戦国時代の盛り上がりを今一度現代にも蘇らせたい」と語った。また、高知県観光特使の林太一氏は、「龍馬一色だった高知県で、原点に戻り戦国武将の長宗我部元親を盛り上げようという試みをしている。今はまだスタートライン。地元の人と全国の人を長宗我部元親で繋げていきたい。お祭りを開催することで注目を集め、最終的には城郭復元と大河ドラマ化を目指している」と語った。

 戦国魂プロジェクト主宰の鈴木智博氏の試みは実にユニークだ。「安土・信長club」という謎めいた秘密結社を結成し、信長の“ドS”な雰囲気を活かしたまちづくりをしようとしている。
 信長を模したロボナガ公というキャラクター(信長本来の雰囲気を踏襲してあまりゆるくないゆるキャラに仕上がっている)をデザインしたり、旧安土町出身の歴ドル・織田かずささんとともに安土のPRを進めている。『戦国大戦』風のロボナガ公カードのデザインも披露し、会場を盛り上げた。

 浅井三姉妹博覧会事務局次長・北川賀寿男氏は「“戦国野外博物館”という概念でプロジェクトを進めている。今まで長浜は2度大河ドラマの舞台となったが、大河ドラマ放映終了とともに人がこなくなるジレンマに陥った。今年の大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」で3回目の大河ドラマ誘致となったが、今回は“戦国野外博物館”というテーマを打ち出し、浅井三姉妹および関連武将ゆかりの史跡に足を運んでいただくことで次の年につなげていきたいと思っている。戦国時代の人々と時間は共有できないが、空間を共有できる。だからその地域に行く。それが大事なのです」と語った。
 北川氏は4度目の大河ドラマ誘致案として石田三成を推している。真田幸村に長宗我部元親に石田三成、大河ドラマ誘致も戦国時合に突入したようだ。
 歴者(れきもの)アーティスト・歴ドルの小栗さくらさんは、「どの試みにも興味があります。歴史を知るには、現場に行くことが大事」と締めくくった。

 『戦国大戦 1560尾張の風雲児』は楽しみながら歴史を知る事ができる。今後、“歴史コンテンツの窓口”として歴史ブームを牽引していくだろう。歴史に興味のある方は是非ゲームセンターに足を運んでみてほしい。

『戦国大戦 1560尾張の風雲児]公式サイト
http://www.sengoku-taisen.com/

(歴女ライター みかめゆきよみ 山口敏太郎事務所)

参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou

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