今回番組では、宇垣アナが、東京の新大久保で話題となっている韓国グルメ「ハットグ」を取材。
そんな彼女は今年、バラエティ番組『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)でも、日々の不満を明かしている。同番組にて「世間に誤解されスネてる女」として登場した宇垣アナは、暇さえあればエゴサーチをしていると告白。
さらに、過去に出演したサッカー番組のラスト5秒で見せた「投げキッス」する瞬間のキャプチャー画像が紹介されると、宇垣アナは「前後の流れがあるのに、その瞬間だけを切り取る職人みたいな人がいらして、まとめにしてサイトにアップして、『はい、宇垣はぶりっ子です』って感じでまとめられるんですよね」「どの目線であそこを切り取るのというか、何様なの? って思うわけですよ」と激怒。また本人は、ディレクターの指示で期待に応えていると真意を明かした。
だが、この発言に、スタジオにいたホラン千秋は「ただ、唇の角度や顔の見え方とかを計算した投げキッスの写真を見ると、お仕事に応えるっていうのもあると思うんですけど、しっかり自分が可愛い角度を研究してきたなっていう風に女子は思っちゃいます!」と指摘した。これに宇垣アナは「だってあの5秒を頂いてるんですよ? そこで最大限のパフォーマンス、一番可愛いと思うように振る舞うのって、それがプロ根性ではないんでしょうか?」と反論すると、ホランは「それはそうだと思うんですけど、受け手側は『あ、すごい媚びてきてんな』って受け取っちゃうってことだと思います」と、2人は言い合いに。
とはいえ宇垣アナは現在、その美貌やスタイル、キャラクターなどが大ウケしており、男性支持はトップレベルの人気女子アナである。そんな彼女に夢中になる男性が多いことを察知し、世の女性は何かとネットで宇垣アナを叩きたくなってしまうのかもしれない。