ピースの綾部祐二がInstagramを更新し、オードリー春日俊彰若林正恭とともにこの日行われたスーパーボウルを観戦している様子をアップした。

 スーパーボウルはアメリカで最も盛り上がる国民的イベントと言えるが、3人は会場の中の放送席と思われる場所にいる姿を撮影。
これはオードリーの冠番組『オードリーのNFL倶楽部』(日本テレビ系)での一幕と思われるが、久々に見る3ショットに「大好きな3人」というコメントが届くなど、ほっこりとした人も多かったようだ。

 さらに、綾部がアメリカでも仕事を着々とこなしていることに感心し、「なんだかんだ頑張っていて凄い」という声も挙がったが、一方で「アメリカ行って日本の芸人と絡んで仕事するとか、アメリカ行った意味ある?」「アメリカ行って日本の芸人のバーターって」と綾部の仕事に対する姿勢に疑問を抱いている人も多かった。芸能人のInstagramではよく見かけるが、実際の綾部の活動がイマイチ掴めないというイメージが世間の中にはあるようだ。

 「芸人仲間から『何をしているのか分からない』といじられることは多いですが、アメリカでも日本の芸人時代と同じくらい稼いでいるようですよ。仕事の本数自体は少ないですが、1本あたりのギャラが高額ということも大きいと思います。一般的にはアメリカのギャラは桁違いで、1つのイベントでも1000万円ほどのギャラが見込まれるとか。
綾部さんは、昨年、アメリカ版のHPを制作しましたが、そこには仕事依頼が多く来ているといい、そのうち日本以上の収入が見込めるかもしれませんね」(芸能記者)

 しかしながら、“ハリウッド出演”という夢はまだまだ遠そうだ。

 「渡米するきっかけはハリウッド進出でしたが、今のところ仕事の内容は日本の会社のアメリカでのイベントが主なようです。とはいえ、英語もそれなりに上達しているようで、全く使えないというレベルではなさそう。昨年は音楽プロデューサーとして米国人歌手と仕事をしたこともありますし、少しずつ活動の幅を広げています」(前出・同)

 綾部のこれからも楽しみだ。

記事内の引用について
綾部祐二の公式Instagramより https://www.instagram.com/yujiayabe