報道によると、岡本の通う学校の前にファンと思われる日本人女性がときどき来るという。
しかし、JUMPの過激なファン、通称「ヤラカシ」の悪行はこの1件に始まったことではない。数あるジャニーズグループの中でも、JUMPのファンは特に「質が悪い」とジャニヲタの間では前々から有名だという。
中でも、ファンの間でSNSを中心に有名だった「平成処女軍団」 というファン達の行動は常軌を逸していた。名前の由来は「JUMPのメンバーに抱かれるまで処女でいる」というモットーから。
JUMPファンによると、メンバーの家の前でテントで寝泊まり、早朝から深夜までメンバーを追っかける、メンバーの私物を盗む、他のファンの髪を切る…などやりたい放題だったという。彼女達は2009年頃に一連の迷惑行為をしており、現在は解散しているという。
しかし、JUMPへのファンの迷惑行為が、これで収まったわけではない。「平成処女軍団」に次ぐ、新たな「ヤラカシ」が誕生しているらしい。
実際、ファンのマナー違反に関して、八乙女光は昨年、ジャニーズ公式有料サイトの「Johnny’s web」内のブログ「JUMPaper」で苦言を呈した 。
この件は、ファンの間でも「八乙女くん、ちゃんと言って偉い‼でも、マナー悪い人って自分がマナー悪いことしてる自覚ないんだよね」「ファンがクズだと大変だね。ファンはグループの鏡でもあるわけだし」「好きなアイドルにここまで言わせてファンとして恥ずかしくないのかな」など、八乙女の発言に共感する声が上がっていた。
しかし、冒頭での岡本の留学先での報道。