【追悼】アントニオ猪木と格闘技世界一決定戦で死闘を繰り広げたWウィリアムス氏死去

 “熊殺し”の異名を持つ空手家のウィリー・ウィリアムスさんが7日、祖国アメリカで病気のため亡くなられたと海外メディアが報じた。67歳だった。

 極真会館米国コネチカット支部で空手を学んだウィリーさんは、故・梶原一騎氏が製作した映画『地上最強のカラテPart2』(1976年公開)で、巨大な熊と対決。以降、熊殺しの異名を持つことになる。その後、空手の世界大会で優秀な成績を収めたが、アントニオ猪木が掲げた「プロレスこそ最強の格闘技」という全格闘家に対する挑発に乗る形で、1980年2月に蔵前国技館で猪木と、『格闘技世界一決定戦』として、プロレス対極真空手の異種格闘技戦を行うことになった。当時の極真空手は他流試合を禁じていたため、ウィリーさんは破門にされたが、当日ウィリーさんのセコンドには極真勢が付いており、後にウィリーさんも破門を解かれていることから、梶原氏が仲介したものと思われる。

 試合は、猪木対モハメド・アリ以来の緊張感溢れる闘いになった。両者一歩も引かぬまま同体でリング下に落下。両陣営のセコンドが入り乱れる中、4R1分24秒、両者ドクターストップのドロー判定ながらも、一連の猪木による異種格闘技戦シリーズの中でベストバウトの呼び声の高い、後世に伝えられる試合の一つであった。実際、DVDマガジン化された際には売り上げが良かったという。

 1994年に師匠の故・大山茂氏が設立したUSA大山空手に移籍。正道会館(初期K-1の前身)で佐竹雅昭と対戦したり、リングスで

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