
「京都アニメーション被害者の遺族です」と前置きしたこのネットユーザーは、「記者達が実家に押しかけ、葬式場に連絡し、黙って押しかけ勝手に撮影しています」と、被害を訴える。
そして、「そんなに悲しむ様子を撮って面白いですか? 報道の自由ってなんですか? 死体蹴りですか? 私達のプライバシーは無視ですか?」と怒りの声をぶつけた。
さらに、リプライで「やめてと言ってもやめない。じゃあ友人に聞いてもいいですかって、ふざけてるんですか」と記者たちが制止に耳を貸さなかったことを明かし、「腹が立って直接話しを聞きに行ったら真相を…と仰いましたけど、真相なんて遺族や友人に聞いてわかるんですか」と憤りの声を挙げる。
そして、「マスコミのせいで、名前を掲げることができない。警察による厳重警備を依頼しないといけない」と怒り、「真相が知りたきゃ犯人聞いてください。我々はあなた達のおもちゃではない」「人の家の事情に首を突っ込まないでください」と訴えた。
このツイートに、ネットユーザーから賛同の声が集まる。「イイね」の数は3つのツイートを合計すると50万にも及ぶほど。「報道の自由」を盾に、被害者やその遺族を蔑ろにするメディアの取材方法に憤っている人が、かなり多いことを裏付けていると言える。
葬式に押しかける非常識な記者は今までも居たわけだし、なんで今回だけこんなに騒がれてるのかが理解できない。もっと前から糾弾するべきだったんじゃないの?出版社やTVはこういうことやる記者解雇しろよ
社名を教えて欲しい、こんな悲劇2度と繰り返してはならないと思うからせめてクレームだけでも入れさせて欲しい。
俺は知りたいから応援する