『凪のお暇』のドロップアウトは「甘えている」? 主人公は“HSP”か、認識の差で反応分かれる

『凪のお暇』のドロップアウトは「甘えている」? 主人公は“HSP”か、認識の差で反応分かれる
 今夏いちばんの注目ドラマ『凪のお暇』(TBS系)。空気を読みすぎるOL大島凪が会社を辞めて郊外のボロアパートで暮らし始めるというストーリーだ。原作はコナリミサトによる累計250万部突破の同名マンガで、人間関係に不器用な凪のエピソードに共感する読者が続出し、ドラマ化に至った。

 ドラマ版では、手随一の演技派・黒木華を主演に、高橋一生中村倫也が脇を固める。ここまでの反応はおおむね好評だが、中には「そんなことですべてを投げ出すな」、「甘えている」、「よくあること」など辛口な意見も見られる。また、凪が過呼吸になってしまう場面では「つらすぎて見ていられなかった」、「涙が止まらなかった」、「しんどい」という声も上がっていた。

 ある意味、両極端な反応だが、視聴者からは主人公がHSPではないかという感想も寄せられている。HSPとはHighly Sensitive Personの略で、生まれつき刺激に対する感受性が高い人々を指す言葉。アメリカの心理学者エレイン・N・アーロン博士が1996年に考案し、人口の15%~20%に及んでいるという。

 周囲の言動を過剰なまでに気にして空気を読みすぎる凪には、たしかにHSPの傾向があると言えそうだ。一方で、誰もが人間関係の悩みを抱えており、現実のしがらみを避けることはできない。過呼吸になった凪を見てつらくなってしまう人もHSPの傾向はありそうだが、大半の人々にとって主人公の置かれた状況は特別なものではなく、日常的な出来事にすぎない。まさにこの認識のギャップこそが、HSPの人びとの置かれた状況にほかならない。

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