女優の松岡茉優が自身のInstagramを更新し、映画完成披露イベントの前の貴重なショットを投稿した。

 松岡は出演している映画『蜜蜂と遠雷』(10月4日公開)のPRのため、期間限定でInstagramを開設中だが、「今日は完成披露の前に取材をして頂いてます」というコメントとともに、ストールに包まった自身の写真を投稿。
16日に行われた完成披露イベントの前の写真と思われ、「お洋服はまだ内緒」と綴り、「#お昼食べるから」「#汚さないように」「#タオル巻く」とハッシュタグで伝えていた。

 これを受け、ネット上では「めっちゃ可愛い」と松岡を称賛する人がいる一方で、「あざとい」「なんか好きになれない」「松岡茉優みたいな我が強そうなタイプ苦手」などと、批判する人も多く見受けられた。松岡のInstagramに対しては、あまり良く思っていない人も多いようだ。

 「松岡さんは、この投稿の前に俳優の佐藤健さんとのツーショット写真を投稿していて、こちらにも『なんかイラッとする』『自然体ではないわざとらしさが目立つ』『妙にわざとらしいぶりっ子な表情をする人』などの批判が女性と思われる人から多く寄せられていました。佐藤さんと松岡さんは別の映画『ひとよ』(11月8日公開)で共演。その縁で親しいのだと思いますが、何枚か2人の距離が近い写真を掲載していて、そういった投稿も女性を刺激してしまったのでしょう。
佐藤さんが壁ドンをする仕草をしているような写真もあったのですが、わざわざハッシュタグで、『#ところでこれって』『#壁ドンでしょうか』と綴っていました。そういったあたりも嫌われる原因でしょうね」(芸能記者)

 こういった松岡の“出過ぎる”部分は、以前からアンチを刺激している。

 「松岡さんはモーニング娘。のファンとしても知られていますが、バラエティ番組でモー娘
のことを振られると、止められない勢いで話します。視聴者が置いてきぼりになることもあり、その度にネットでは『自分が自分がの人』『気が強そう』といった声が挙がっていますよ。8歳から芸能界にいて、芸歴が長いのでその分、図々しくもあるのかもしれませんが、図々しさがテレビを通じて伝わるのか、アンチを増やしているようです」(前出・同)

 松岡はInstagramに手を出したことで、アンチを増やしてしまったようだ。

記事内の引用について
松岡茉優の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/mayu_matsuoka_koushiki/