日本人の死刑が続く…運び屋の仕事は断ろう

 韓国の捜査関係者によると、2008年8月から2009年5月までに、航空機で違法薬物のカバンを日本に持ち帰ろうとした日本人の若者15人逮捕したという。韓国でも麻薬は重罪であるが、こんなことがあったのか? とまず驚く。

 中国で麻薬事犯の日本人4人の死刑がわずか4日間の間に執行されたニュースは記憶に新しいが、一般人も混じっていたといわれる。またマレーシアでは、35歳の日本人女性が、やはりカバンを2重底にして違法薬物を日本に持ちこもうとして当局に拘束され、この春第一回の公判が行われ、容疑を否認した。しかし、8月に判決公判が行われ、有罪なら即死刑だ。
 これらの詳細を知るのは難しいし、現地メディアに聞いたくらいではよくわからなかった。日本政府に継続的に動いてもらうよりなかろう。一番言いたいのは、そういうことだ。

 さて、いったい、日本に薬物が集まる理由があるのか、という問いが生まれる。

 「広東省の麻薬マフィアが東京で外国人や若者に覚せい剤やMDMAなどを売りさばいています」(警察関係者)
 つまり、日本は現在、大事な違法薬物の顧客なのである。
 「それが全国へ手さばきで渡るケースもありますよ。国内の移動はフリーですからね」(ネット密売人)

 日本は薬物に甘い国だから、こういうことになる。執行猶予付きの有罪判決など、密輸外国人には、まさに、なんとも思われていないのではないだろうか?

 見えざる黒幕がしようとしていることのヒントが、以下だ。
 
 「割を食うのは、運び屋なんですよ。西アフリカのマフィアが航空機の利用客に持ちかけて2重底のカバンで運ばせるというのは、彼らの常套手段だそうですよ」(実話誌編集者)
 違法薬物を、日本から韓国内へ10数回も運んだ韓国女優ユン・ソリが女優生命を絶たれた例もあるが、「つながっている、という噂です」(同氏)

 マフィアが日本を中継地にして、違法薬物を売りさばいている(かもしれない)、というのだ…。
 運び屋と呼ばれた人間は速やかに救済される必要があるが、しかし同時に恐ろしい犯罪組織の下卑た作戦に加担したことになるのかもしれない。

 一人も運び屋犯罪に巻き込まれることがないように、海外のどこかで妙な話を持ちかけられたらきっぱり断るべきだろう。

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2010年6月29日の社会記事

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