顔がエロい人、というのはいるものだ。芸能人だって、例外ではない。

顔のエロさで生き残っている、とまでは言わないが、エロ顔がたいそうなウリになっている女優やアイドルもいるだろう。巷の男性諸君に聞いてみた。

 「やはり、宮地真緒でしょう。目黒区内で営業活動中にヤングジャンプのグラビアだけ破かれたものがぼくの足元に偶然飛んで来たのが出会いです。黒光りしたボディーとともに、挑発的な目鼻だちが印象的でした。出たてが一番エロかったと思います」(アイドルライター)

 ということで、宮地に一票。
さらに、

 「同時期にヤングジャンプで活躍した三津谷葉子も甲乙付けがたいエロ顔です。宮地も三津谷も、エロ顔女優の登竜門である“水戸黄門のヒロイン”を演じているのも興味深い」(アイドル誌記者)

 という意見があった。この2トップがグラビア界に燦然と輝くエロ顔の金字塔だ、というのは、なんとなく頷けるのであるが…。

 グラビアではほかに、「松金洋子や少し前の香里奈なども、エロ顔ではなかったでしょうか」(週刊誌記者)
 といった票も。

 街で聞くと、

 「綾瀬はるか山本梓といった、チークの入った男顔にエロさを感じる」
 「石原さとみ様」
 「エビちゃんの笑顔」
 「昔の小柳ゆきの歯並び」
 「熊田曜子はパーフェクトなエロ顔」

 などなど…男のこだわりにはキリがない様子だ。
 では、巷を席巻するAKBのメンバーでは、誰がエロ顔だろうか。


 「小嶋、松井玲奈、それに指原。口元がセクシーですね」(30代コアファン)
 「佐藤すみれのロリ系ギャル顔」(会社員)
 「大島のアップはもはや兵器レベル」(40代の団体職員)

 などの票を得た。

 いまや、フェミニンな顔が男女性差を問わず支持を得ているのが、ちょっとした傾向だろうか?