元漫才コンビ「太平サブロー・シロー」で、現在はタレントの大平シローさんが9日午後、大阪市内の病院で死去した。55歳。

通夜ならびに葬儀などは親族のみで営まれる予定。シローさんは子役出身で、漫才トリオの「レツゴー三匹」に師事した後、1976年、大平サブローと漫才コンビ「太平サブロー・シロー」を結成。80年代の漫才ブームに乗り人気を確立。コンビを解消後も、飲食店経営、国会議員挑戦などお茶の間に話題を振りまき、最近は俳優や放送作家としても活躍していた。

 よしもとクリエイティブ・エージェンシーによると、シローさんは大阪市内の自分の事務所で倒れ、一時心肺停止となり救急搬送。蘇生措置で一命は取り留めたが、意識不明の状態が続いていたという。