BMWアルピナ「B3-3.3」の運転席用エアバッグについて、国土交通省にリコールを届け出た。運転者席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)で、吸湿防止が不適切なため、ガス発生剤が吸湿する可能性がある。
そのため、使用過程でガス発生剤が吸湿や乾燥を繰り返した場合など、衝突時等のエアバッグ作動時に正常に展開しない恐れがあり、インフレータ内の圧力が上昇して容器が破損することにより、乗員が負傷する恐れがある。(R+編集部)

【発　表　日】2020/01/22
【企　業　名】ニコル・レーシング・ジャパン合同会社
【キーワード】アルピナ、エアバッグ、エアバック、インフレータ、インフレーター、膨張装置、ガス発生剤、作動不良、破損、負傷、けが、ケガ、怪我、国土交通省、国交省
【 ジャンル 】自動車
【 関連情報 】
https://alpina.co.jp/services/recall/recall-list/recall-2975...
http://www.mlit.go.jp/common/001327296.pdf
---■詳細はこちら
■その他の情報はこちら