<中国株>1日=急反落、上海総合指数は一時年初来安値を更新

2008年9月1日、1日の中国大陸株式市場で上海相場は急反落。上海総合指数の終値は前営業日終値比3.013%安の2325.135ポイントだった。取引時間中には8月18日につけた年初来安値を下回る場面もあった。深セン相場を合わせた売買代金は433億元で、前営業日の568億元を下回った。

前週末に浮上した配当税の撤廃観測について、週末に具体策が発表されなかったことを失望する売りが膨らんだ。「上海総合指数の08年1-8月の下落率が54.4%と、世界の株式市場で最大だった」と国内メディアが伝えたことも相場心理を冷え込ませた。前週末の米株急落も重し。

石油、銀行、不動産など大型株が軒並み下げた。一方でセメント、インフラ株は逆行高。四川省で30日起きたマグニチュード6.1の地震で家屋倒壊などの被害が出たことから、震災復興需要が期待された。この日の人民元の対米ドル相場上昇を受け、原料の輸入依存度が高い繊維株も物色された。五輪終了に伴う材料出尽くし感から売られていた北京を拠点とする銘柄群にも押し目買いがみられた。

外貨建てのB株相場も反落。上海B株指数が前営業日終値比2.248%安の148.351ポイント、深センB株指数が1.348%安の379.235ポイントで引けた。上海B株指数はほぼ全面安だった。(翻訳・編集/HI)

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