<香港株>8日=大幅続落、国内外の悪材料浮上

2009年1月8日、8日の香港株式市場は大幅続落。主要指数の終値は、ハンセン指数が前営業日終値比3.81%安の14415.91ポイント、H株指数は同5.88%安の7760.02ポイント、レッドチップ指数が同4.38%安の3230.56ポイントだった。売買代金は555億香港ドルで、前営業日の900億香港ドルから縮小した。

この日の取引は国内外の悪材料を受けて売り込まれる展開だった。昨日の米株急反落やこの日の中国本土株の大幅続落を嫌気したほか、中国本土株式市場に上場する企業の業績悪化に懸念が高まっていることも投資家心理を冷え込ませた。また、この日は中国企業のH株銘柄に売りが集まり、中でも中国系銀行セクターが大幅続落。バンク・オブ・アメリカが中国建設銀行の株式を売却したのに続き、「香港著名実業家の李嘉誠氏が中国銀行株を売却した」と伝えられるなど、大株主による相次ぐ株式売却を受け、同セクターに需給緩和を懸念する売りが広がった。

ハンセン指数構成銘柄は時価総額上位の中国移動、HSBCが連日の大幅安。香港不動産、通信、金融の各セクターも下げ幅が目立った。H株指数構成銘柄は全面安だった。時価総額の大きい銀行、保険セクターが軒並み売り込まれ、中でも大手行の中国銀行は8%を超える下げ幅を記録。不動産、運輸、素材のセクターを中心に10%安となる銘柄が続出した。PC大手の聯想(レノボ)は約26%安と急落。同社はこのほど、業績悪化を理由に従業員2500人のリストラを含む事業再編案を発表したばかり。(翻訳・編集/KS)

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