<中国株>5日=4日ぶり反落、朝高も高値警戒感からの売り強まる

2009年2月5日、5日の中国大陸株式市場で上海相場は4日ぶり反落。指標の上海総合指数の終値は前営業日終値比0.462%安の2098.018ポイントだった。深セン相場を合わせた売買代金は1923億元と、前営業日の1693億元を上回った。

朝高後に売りに押される展開。朝方は3日続伸した流れを継いで買いが先行したが、前日に約4カ月ぶりの高値を付けたこともあり、中盤以降、高値警戒感からの売りが強まった。

もっとも、中国物流購買連合会(CFLP)が4日発表した09年1月の製造業購買担当者景況指数(PMI)が2カ月連続で上昇したことで、景気悪化懸念も薄らいでおり、下値を探る動きは限定的。国務院が4日、設備製造・繊維産業向け支援策を原則的に承認したことを受け、追加産業支援策に対する期待感も持続した。

融資増観測から前日急伸した銀行株が利益確定売りに押された。石油株も弱含んだ。

半面、産業支援策を支援材料に設備製造株は急伸し、ストップ高を付ける銘柄が相次いだ。国家エネルギー局が3日、石炭採掘と発電を一体化させた高効率施設の建設を速める方針を示したことを受け、石炭株も高い。鉄鋼株も、先ごろ発表された産業支援策に加え、鉄鋼価格の先高観を手掛かり材料にしっかり。

外貨建てのB株相場も反落。上海B株指数が前営業日終値比0.500%安の130.192ポイント、深センB株指数が同0.773%安の288.869ポイントで引けた。(翻訳・編集/HI)

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