<世界水泳>組織委が中国飛び込みチームに苦言、「取材にきちんと対応を」―イタリア

<世界水泳>組織委が中国飛び込みチームに苦言、「取材にきちんと対応を」―イタリア
20日、イタリアで開催されている世界水泳選手権で、中国チームの海外メディアに対する態度が非協力的だという理由で、同組織委員会が異例の注意を行った。写真は女子1m板飛び込みの記者会見。<a href="http://www.recordchina.co.jp/group/g33581.html">【その他の写真】</a>(Record China)
2009年7月20日、「網易体育」によると、イタリアで開催されている「第13回世界水泳選手権(世界水泳ローマ2009)」で、中国の飛び込みチームのメディアに対する態度が悪いと同組織委員会が異例の注意を与えたという。

国民が期待する金メダルをすでに2枚逸した中国飛び込みチーム。世界水泳のような大きな大会では、金、銀、銅のメダリストは通常メダル授与式の後に合同で記者会見に参加する。外国人選手は積極的にメディアの質問に答えるが、思い通りの成績を残せなかった中国人選手はこうした場で不機嫌さをあらわに。先日の記者会見で中国男子飛び込み界のホープ、秦凱(チン・カイ)選手は一言もしゃべらず、康麗(カン・リー)選手は外国人記者の質問を手で制止した。中国人記者にとってはいずれも見慣れた彼らの態度だが、世界水泳組織委員会はこれを見過ごさなかった。

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19日、組織委の広報担当者は中国人通訳を通じ、女子1m板飛び込みで銀メダルの呉敏霞(ウー・ミンシア)選手と銅メダルの王涵(ワン・ハン)選手に対し、「記者会見では必ず話すこと。記者の質問にはなるべく長い言葉で答えること」といった主旨の注意を与えた。

だが競技についての感想を聞かれた王選手は「特に話すことはない」とそっけない返事。記者席にいた中国人記者に注意されて「3位に入れてうれしいです。今日の飛び込みは満足のいくものでした」とつけ加えた。メダル経験豊富な呉選手は、この日1位になったロシアのバハリナ選手をたたえる発言をして周囲を安心させた。(翻訳・編集/本郷)

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