日本向けウナギ輸出激増、依存の脱却・ブランド力など課題も―福建省

日本向けウナギ輸出激増、依存の脱却・ブランド力など課題も―福建省
21日、統計によると、今年1~6月に福建省が輸出したウナギは9960トンに上り、そのうち日本に輸出されたのは7400トン以上、総輸出量の74%以上を占めた。資料写真。<a href="http://www.recordchina.co.jp/group/g33595.html">【その他の写真】</a>(Record China)
2009年7月21日、福建省福州市の税関当局が20日に発表した統計によると、今年1~6月に福建省が輸出したウナギは9960トンに上り、前年比で2割近い増加を記録した。そのうち日本に輸出されたのは7400トン以上で、前年比で3割以上増加し、総輸出量の74%以上を占めた。中国新聞網が伝えた。

福州市の税関関係者は、「日本は昨年、中国産うなぎの輸入を制限していたが、今年7月の『土用の丑の日』の需要を見越して4~6月に大量の中国産ウナギを仕入れたことで、中国のウナギ輸出量が増加した」と分析した。

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同関係者は同時に、「福建ウナギの輸出には注視すべき問題がいくつかある」と述べ、日本が新しく検査基準を導入したこと、日本市場に依存しすぎていること、貿易環境の変化がもたらすリスクに対応しきれないこと、「中国ウナギ」のブランド力が十分でないこと、付加価値が小さいことなどを挙げた。それらを解決するため、「各企業は今後、飼料の選別、養殖の方法、そして経営方式などを全面改革する必要がある。また、中国ウナギのブランドイメージを確立し、積極的に日本以外の国への輸出ルートを開拓していく必要がある」と同関係者は語った。(翻訳・編集/津野尾)

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