中国人商人を狙い撃ち?=モスクワ市内の卸売市場が経営禁止に―ロシア

中国人商人を狙い撃ち?=モスクワ市内の卸売市場が経営禁止に―ロシア
9月29日、ロシア・モスクワ市は、モスクワ商業センターなど市内での卸売市場経営禁止令を施行した。6月のチェルキゾフスキー市場閉鎖に続き、再び中国人商人が狙い撃ちされた格好だ。写真はモスクワの卸売市場。<a href="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=35799">【その他の写真】</a>(Record China)
2009年9月29日、ロシア・モスクワ市は、モスクワ商業センターなど市内での卸売市場経営禁止令を施行した。6月のチェルキゾフスキー市場閉鎖に続き、再び中国人商人が狙い撃ちされた格好だ。30日、中国経済網が伝えた。

ロシアでは多くの中国人商人が商売を行っている。これはソ連邦崩壊直後にさかのぼる。品物不足に悩むロシア向けに中国からの輸出が急増したが、煩瑣な輸入手続きを避けるために「グレー通関」と呼ばれる簡略化した手続きが実施されるようになった。しかし、最近になってロシアは態度を一変、「グレー通関」の取り締まりと中国人商人への締め付けを強化している。

【その他の写真】

モスクワ在住の中国人商人のうち、約85%は卸売市場に店舗を構えている。それだけに今回の禁止令が与える影響は甚大なものだという。「グレー通関」の取り締まり強化により、利益が減ったという事情もあり、帰国する中国人商人が増えている。(翻訳・編集/KT)

【関連記事】
モスクワから半年で6000人の外国人を駆逐!移民引き締め強まる―ロシア
中国系商人ら10万人以上が失業危機=市場閉鎖で社会不安も―モスクワ
不法滞在の中国人商人150人を逮捕=市場閉鎖など取り締まり強化進む―モスクワ市
ロシア青年は、モスクワではなく中国を目指し始めた―仏紙
【レコチャアンケート】ネットユーザーのマナーについてどう思いますか?

あわせて読みたい

レコードチャイナの記事をもっと見る 2009年10月1日の中国記事

新着トピックス

中国ニュースアクセスランキング

中国ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。