個室暮らしでスーツ姿もOK!汚職官僚の「優雅な」刑務所生活―中国誌

個室暮らしでスーツ姿もOK!汚職官僚の「優雅な」刑務所生活―中国誌
09年12月、雑誌・環球人物は汚職で収監された高級官僚の陳希同、陳良宇について報じた。陳良宇は秦城監獄に収監されているが、個室暮らしで私服の着用が許されるなど、一般の囚人とは全く異なる暮らしをしているという。写真は陳良宇。<a href="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=38478">【その他の写真】</a>(Record China)
2009年12月、雑誌・環球人物は汚職で収監された高級官僚の陳希同(チェン・シートン)、陳良宇(チェン・リアンユー)について報じた。30日、羊城晩報が伝えた。

陳希同はかつて北京市長、北京市委書記、国務委員、中央政治局委員の要職にあった高級官僚。文化大革命を主導した4人組以来、逮捕された最上位の官僚である。1998年に貴重物品横領、汚職及び堕落などの容疑で逮捕され、懲役16年の刑を受けた。79歳という高齢に加え末期がんを患っており、刑務所を離れ病院で治療を受けている。

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元上海市委書記、元中国共産党中央政治局委員の陳良宇は、2007年に逮捕され懲役18年の判決を受けた。今は北京市秦城監獄の個室に収監されている。自由はないとはいえ、個室には独立したトイレや洗濯機があり、テレビを見ることも新聞を読むことも自由で、書き物ができるよう机も用意されている。

秦城監獄は近年、汚職官僚が収監される刑務所として注目を集めている。内部の面積は広く、一般の刑務所は全く異なった作りとなっている。規定の囚人服もあるが、それを身に着けることは少なく、家族が差し入れた服を着ている。陳良宇も刑務所内でも昼間はスーツで過ごしているという。(翻訳・編集/KT)

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