マックの「シリコンゴム事件」に注目集まる=中国店も使用、ただし「国家基準の範囲内」―中国

マックの「シリコンゴム事件」に注目集まる=中国店も使用、ただし「国家基準の範囲内」―中国
2010年7月、マクドナルド中国は「マックナゲット」からPDMSとTBHQが検出された問題について回答、中国の基準に則した添加物で、健康被害の恐れはないとコメントした。写真は中国のマクドナルド店舗。<a href="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=43534">【その他の写真】</a>(Record China)
2010年7月、マクドナルド中国は「マックナゲット」からシリコンゴムの一種である消泡剤・ポリジメチルシロキサン(PDMS)と酸化防止剤・ターシャリーブチルヒドロキノン(TBHQ)が検出された問題について回答した。

先日、米CNNは米国で販売されている「マックナゲット」からPDMSとTBHQが検出されたと報じた。これらの添加物は英国販売分には含まれていないという。6日、マクドナルド中国は、中国製造分ではこれら2種類の添加物を使用していると認めたが、国家基準を順守しており、健康被害の恐れはないと表明した。

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人気ブランド・マクドナルドの問題に中国メディアも注目している。7日付上海商報は記事「衛生食品監督部門はいかにマクドナルドの『シリコンゴム事件』と向き合うのか」を掲載。中国で製造された食品の添加物問題が、自国ではなく米国で発見されたことを嘆いた。

「『シリコンゴム事件』で速やかな対応を求められているのは、マクドナルドだけではない。当局も消費者に明確な答えを返すべきだ」と同紙は指摘。添加物問題が米国で表沙汰になったのは、メディアを含む社会の監視能力の高さを示すものだとして、中国の食品行政と中国市民は今回の事件を啓発の契機にするべきとしめくくっている。(翻訳・編集/KT)

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