建設機械製造業、中国がドイツを抜き世界一に―英紙

建設機械製造業、中国がドイツを抜き世界一に―英紙
18日、英紙フィナンシャル・タイムズはこのほど、中国がドイツを抜いて建設機械製造業のトップになったと伝えた。写真は昨年10月、第13回中国国際石炭採掘技術交流・設備展覧会の三一集団製品の展示。<a href="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=44699">【その他の写真】</a>(Record China)
2010年8月18日、中国網によると、英紙フィナンシャル・タイムズはこのほど、中国がドイツを抜いて建設機械製造業のトップになったと伝えた。

中国建設機械製造大手の三一集団は先日、初めてドイツに製造子会社を設立したが、まさに中国企業による欧州建設市場への攻勢を予感させる事件となった。三一集団はさらにケルンにセメント工場も建設中。世界建設技術の心臓地帯への殴り込みをかける。

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三一集団が製造する建設機械はショベルカーからクレーンまで多種多様。成立以来、年50%ペースで売り上げを伸ばし、2009年には306億元(約3850億円)に達した。三一集団のダニエル・ホー駐ドイツ理事・総経理は「我々は世界のトップ企業。必ず目覚ましいシェアを取ることができるはずだ」と胸を張る。

三一集団を筆頭に続々と欧州市場進出の動きを見せる中国企業。一方、ドイツの建設機械企業は家族経営の中小企業が多く、アジア進出の資本を持たない。また欧州市場だけではなく、インドやブラジルなどの新興市場でも、中国建設機械企業はドイツを抜き、マーケットリーダーとなっている。

もっとも三一集団にも欠点はある。大規模なアフターサービスネットワークを手がけた経験がなく、成熟したブランドも持ち合わせていない。それでもホー総経理はコストと品質面で十分な競争力があると断言、今後の戦いに自信を見せた。(翻訳・編集/KT)

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