<中華経済>IGCC発電所、11年に稼働、中国華能集団が独自開発―天津市

2010年8月18日、中国最大の電力会社である中国華能集団が天津浜海区で建設を進める石炭ガス化複合発電(IGCC)技術を採用した環境対応型発電所が2011年6月に稼働する見通しであることを、中国の各メディアが伝えた。中国企業が知的財産権を保有する初のIGCCプラントとなる。

同プロジェクトは中国の第11次五カ年計画(2006~10年)期間中のハイテク計画(863計画)に指定されている。現在は基礎工事が終わり、2010年内に設備の搬入を終える。発電能力は年間12億キロワット時を計画する。

同プロジェクトの建設・運営を担当する華能(天津)煤気化発電有限公司の毛巍総経理によると、IGCCプラントは出力能力が同じ火力発電プラントに比べ、二酸化炭素の排出量を約20万トン、窒素酸化物を25%削減でき、二次汚染もない。(翻訳・編集/東亜通信)

【関連記事】
「電力の都」が電力不足の不思議=三峡ダム級発電所を複数建設し解決を―湖北省
<中華経済>江蘇沿岸に風力発電所、近く業者募集の入札―中国
<中華経済>瀋陽に熱電併給発電所、華能国際電力が合弁で―中国
<中華経済>出光興産、中国の石炭火力発電所に省エネコンサルティング
発電所建設事業への中国企業の参入を禁止=インフラ情報の漏洩など恐れ―インド

あわせて読みたい

レコードチャイナの記事をもっと見る 2010年8月21日の中国記事

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

中国ニュースアクセスランキング

中国ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。