<北朝鮮砲撃>オバマ政権が執るべき外交方針、米中の協調がカギを握る―英紙

<北朝鮮砲撃>オバマ政権が執るべき外交方針、米中の協調がカギを握る―英紙
25日、英紙フィナンシャル・タイムズ中国語版は、米国カーター政権時の国家安全保障問題担当大統領補佐官だったズビグネフ・ブレジンスキー氏のコラム「北朝鮮による米中関係への挑戦」を掲載した。写真は北朝鮮・新義州。<a href="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=47378">【その他の写真】</a>(Record China)
2010年11月25日、英紙フィナンシャル・タイムズ中国語版は、米国カーター政権時の国家安全保障問題担当大統領補佐官だったズビグネフ・ブレジンスキー氏のコラム「北朝鮮による米中関係への挑戦」を掲載した。以下はその抄訳。

哨戒艦沈没問題に続き、北朝鮮は砲撃での挑発行動に出た。正体を隠しての魚雷攻撃とは違い、自らの立場を明らかにしての砲撃は戦争行為にほかならない。もし故意の行動であるとするならば、北朝鮮の政権は正常な精神状態ではないと言えるだろう。故意ではないとするならば、政府が軍のコントロールを失っている証明であり、さらに問題は深刻だと言える。

【その他の写真】

オバマ政権は主体的な動きを見せるべきだ。韓国の李明博大統領に米国の支持を再度約束すること。同時に中国の胡錦濤(フー・ジンタオ)国家主席に電話し配慮を示すこと。菅直人首相に日本が米国の重要な同盟国であると伝えること。そしてロシアのメドヴェージェフ大統領にも接触するべきだろう。

中でもカギを握るのは中国と対立しないことだ。国民の間に敵意が高まれば、米中両国にとっての損失となる。北朝鮮問題をいかに処理するのか。オバマ大統領が胡錦濤主席にかける電話は、要求でも警告でもなく、事態は両国の利益に関することであると認めるものでなければならない。(翻訳・編集/KT)

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