<中華経済>銀行が貸出抑制、自動車ローン難続く―広東省広州市

2011年2月9日、広東省広州市の大手金融機関で、自動車ローンが利用できなかったり、審査に時間のかかる状況が続いていることが分かった。政府の金融引き締め政策が原因とみられる。中国の各メディアが伝えた。

自動車ローンの貸出抑制を行っているのは現在、広州工商銀行・中国銀行・建設銀行などで、2010年12月以降は自動車販売店を通じてローンを申込んでも審査が通らなかったり、融資まで時間がかかる状況が続いているという。販売店内に設けられていた銀行出張所も撤去され、ローンの扱いを一時中止する店舗も増えている。

工商銀行の関係者は「最近は住宅ローンを優先しており、個人向けの自動車ローンはほとんど貸付をしていない」と明かす。融資がいつ再開されるか見通しが立たないため、販売店では銀行以外のローンを提案するなど対応に追われている。(翻訳・編集/JX)

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