鳥インフルで高まる中国の情報公開性―米紙

鳥インフルで高まる中国の情報公開性―米紙
11日、AP通信は「鳥インフルエンザで中国の情報公開性が高まっている」と指摘する記事を配信した。写真は上海の広場で行われたハトの捕獲。(Record China)
2013年4月11日、AP通信は「鳥インフルエンザで中国の情報公開性が高まっている」と指摘する記事を配信した。環球時報が伝えた。

【その他の写真】

2週間前、上海で新しいタイプの鳥インフルエンザウイルスが見つかった。市政府はただちに中国版ツイッター「微博(ミニブログ)」上でリアルタイムの最新情報を発信し続けた。これは、中国政府による情報公開が全く新しい次元に高められた事実を物語っている。同時に、情報に対するより強いニーズを持ち、ソーシャルメディアを通じて多くの情報を入手するようになった高学歴の裕福な中国国民がますます増えている現状を示している。中国政府系メディアにこのほど掲載された「情報公開を通じて鳥インフルエンザに対するパニックをなくす」と題する文章では、政府関連部門は最新情報をリアルタイムに公表すべきだと促している。

「新型鳥インフルエンザの感染・死亡例が、発生から数週間後にようやく公表されたことについて、政府の情報公開の遅さを疑問視する人もいるが、国際衛生専門家は、「中国政府の対応は妥当」との見方を示した。中国政府は「研究者がウイルスを識別するのに一定の時間を要した上、正式に発表する前に複数のルートを通じて事実確認するという順番を踏まえる必要があった」と説明している。

中国がH7N9型鳥インフルエンザへの感染による初の死者が出たことを発表して以来、政府はずっと、ネット上で次から次へと作り出されるデマと闘い続けてきた。また、ミニブログで発信されるコメントへの対応に追われてきた。「上海の黄浦江に多数の豚の死骸が漂流してきたことと鳥インフルエンザとの関係性について至急調査してほしい」という要望に対し、中国農業部(農業省)担当者は「豚の死骸に対するサンプリング検査の結果、鳥インフルエンザウイルスは検出されなかった」と回答した。また、「感染者に対して政府は医療費の補助金を支給すべき」という意見に対し、衛生機構担当者は「決して患者を軽んじるような対応はしない」と答えた。

あわせて読みたい

気になるキーワード

レコードチャイナの記事をもっと見る 2013年4月13日の中国記事

次に読みたい関連記事「新京報」のニュース

次に読みたい関連記事「新京報」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「参考消息」のニュース

次に読みたい関連記事「参考消息」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「中国新聞網」のニュース

次に読みたい関連記事「中国新聞網」のニュースをもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

中国ニュースアクセスランキング

中国ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら