<中国気になる話>15歳少女が13歳の中学生に売春=被害者が加害者に変わる負の循環

<中国気になる話>15歳少女が13歳の中学生に売春=被害者が加害者に変わる負の循環
10日、ニュースサイト「KINBRICKS NOW」は、広西チワン族自治区桂林市全州県の少女売買春事件を取り上げた。買春を強要された被害者生徒が、後に加害者に変わる負の循環が続いている。写真は江西省南昌市の農村の道端で客を待つ売春婦。(Record China)
2013年5月10日、ニュースサイト「KINBRICKS NOW」は、広西チワン族自治区桂林市全州県の少女売買春事件を取り上げた。

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広西チワン族自治区桂林市全州県で起きた少女売買春事件が話題となっている。事件が起きたのは1月17日。下校中の中学2年生、紅紅さん(13歳)に3人組の少女が声をかけた。いずれも紅紅さんと同じ中学校の元同級生で、まだ14、5歳だが、すでに退学している。

3人は「物を取りに行くのでつきあってほしい」などと言って、嫌がる紅紅さんを強引に街へと連れ出した。その上で「処女を売れ」と強要。断るならば熱湯をかけると脅された紅紅さんは泣く泣く体を売ることになった。その相手となったのが実は警察官。少女たちによる売春の後ろ盾となっている警官への“貢ぎ物”として紅紅さんが選ばれたのだという。

紅紅さんは3日間にわたり拘束され、その間、警察官を含めて3人の客を取らされた。その後、開放された紅紅さんが母親に事情を訴えた。問題の警察官は逮捕されたが、検察は証拠不十分として不起訴処分とした。メディアが報じ世論の批判が高まるなか、検察は態度を変えて起訴を決めている。

紅紅さんが母親にすべてを打ち上げたことでこの事件は明るみに出たが、全州県では同様の事件で闇に埋もれたままのケースが少なくないという。手口は共通している。退学した元女子生徒が在学生をかどわかし売春を強要。その後は裏切れば言いふらすと脅して長期にわたり売春に従事させるというものだ。最初は被害者だった少女が後には加害者に変わる、負の循環が続いている。(筆者:chinanews)

■中国在住経験を持つ翻訳者Chinanews氏は、ニュースサイト「KINBRICKS NOW」を運営。ネットの流行から社会事情、事件、スポーツ、芸能など中国関連のトピックを幅広く紹介している。

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