第26回東京国際映画祭、観客賞に韓国映画「レッド・ファミリー」

第26回東京国際映画祭、観客賞に韓国映画「レッド・ファミリー」
25日、第26回東京国際映画祭コンペティション部門「観客賞」が韓国映画「レッド・ファミリー」に決まり、東京・六本木で授賞式が行われた。(Record China)
2013年10月25日、第26回東京国際映画祭コンペティション部門「観客賞」が韓国映画「レッド・ファミリー」に決まり、東京・六本木で授賞式が行われた。

キム・ギドク監督の脚本で、イ・ジュヒョン監督がメガホンを取った同作。北朝鮮のスパイで構成された擬似家族と、資本主義を象徴する韓国の本当の家族を対比させ、矛盾と崩壊を描く。イ監督の長編デビュー作。

六本木で24日開かれた記者会見には、2人のほか出演したキム・ユミ、チョン・ウ、パク・ソヨンが出席=写真。イ監督は「テーマはジレンマ。個人のアイデンティティーがイデオロギーと、家族が家族と衝突する。家族愛が深まると、イデオロギーが揺らいでいく。(閉塞感を打破すべく)換気しようと窓を開けると寒い。そこで人はどう判断し、どうすべきかを描いた」と話した。

製作・原案・編集も担当したキム監督は「南北統一を心から願って書いた脚本」と説明。タイトルの「レッド・ファミリー」について「逆説的な意味を持たせた。表面的には『赤い』家族だが、いずれ『青い』家族になってほしいと願っている。韓国では南北問題をコメディー、アクション、アイドルものなどさまざまな形で描いている。しかし、私は真剣に統一を願う気持ちを伝えるために作った」と話した。(文/遠海安)

「レッド・ファミリー」(2013年、韓国)
監督:イ・ジュヒョン
エグゼクティブ・プロデューサー・原案・編集:キム・ギドク
出演:キム・ユミ、ソン・ビョンホ、チョン・ウ、パク・ソヨン

あわせて読みたい

レコードチャイナの記事をもっと見る 2013年10月25日の韓流記事

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

韓流ニュースアクセスランキング

韓流ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

芸能の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

韓流の注目俳優、女優の情報掲載中。映画・ドラマ・イベントなど最新情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。