テレビ番組の不適切演出、食品の偽装表示…日本で「信頼危機」―台湾紙

テレビ番組の不適切演出、食品の偽装表示…日本で「信頼危機」―台湾紙
6日、台湾紙・聯合報は、日本で通信社記者による写真偽装やテレビ番組の不適切演出、食品の偽装表示など“信頼に対する危機”が起きていると報道した。資料写真。(Record China)
2013年11月6日、台湾紙・聯合報は、日本で通信社記者による写真偽装やテレビ番組の不適切演出、食品の偽装表示など“信頼に対する危機”が起きていると報道した。中国新聞網が伝えた。以下はその概要。

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9月、共同通信社の大阪支社編集局写真映像部の男性写真記者が、プロ野球の本塁打写真と偽って同じ選手の別打席の写真を配信していた。記者は「本塁打を撮り逃した自分の失敗を正直に言い出せなかった」と認めた。同社は記者が入社してから約7年間に撮影・配信した写真3000枚あまりを調査。プロ野球やアマチュア野球など計7枚で撮影時間が前後の写真と連続しておらず、写真データの順番を入れ替える隠蔽(いんぺい)工作が行われていた。同社は、社長と役員2人を報酬減額としたほか、幹部9人も出勤停止など処分した。同社がなぜこれほどまでに徹底した調査を行ったのか?それは報道機関などにニュースを配信する通信社として、記事や写真とともに“信頼”を売っている会社だからだ。

11月1日、フジテレビはバラエティー番組「ほこ×たて」の打ち切りを発表した。10月20日の「スナイパーVSラジコン」企画放送後に、出演者からの指摘で不適切な演出が発覚したためだ。

危機管理のまずさが明らかになった例もある。阪急阪神ホテルズで10月、安価な食材を高級食材、既成品を「手ごね」、通常のねぎを「九条ねぎ」と偽装表示していたことが発覚。同社社長が最初の記者会見で「偽装」を否定し「誤表示」と言い張ったことが問題となり、4日後に辞任に追いやられ、謝罪会見で「お客様の信頼を裏切った」と詫びることになった。こうした事実を隠蔽しようとする詭弁が上策でないことは誰もが知っていることだというのに。(翻訳・編集/NY)

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