動物園でパンダが病死、劣悪な飼育環境を疑う見物客が多数―河南省鄭州市

動物園でパンダが病死、劣悪な飼育環境を疑う見物客が多数―河南省鄭州市
13日、河南省鄭州市の鄭州市動物園で病死したジャイアントパンダについて、多くの見物客が動物園内の劣悪な飼育環境と関係があると疑っている。(Record China)
2014年2月13日、河南商報によると、河南省鄭州市の鄭州市動物園で9日に病死したジャイアントパンダ「錦意(ジンイー)」について、多くの見物客が動物園内の劣悪な飼育環境と関係があると疑っている。

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動物園側は7日の昼ごろ、「錦意」が食事を取らなくなったことに気づいた。8日には元気がなくなり、病状が一気に悪化。四川省にあるジャイアントパンダ研究センターの専門家にも応援を求めたが、9日午前0時40分ごろ死亡した。

動物園側は13日に記者会見を開き、「錦意」は11年5月に四川省から借り受けた7歳のメスで、死因は急性の出血性胃腸炎の大量出血によるショックで、心肺機能の急激な衰弱を招いたことによるものだと説明した。

記者会見の後、記者がパンダの飼育館「珍稀館」を訪れたところ、入館する前にすでに強烈な悪臭を感じた。残り1頭のパンダ「龍生(ロンション)」(オス、7歳)はまだここで生活しているが、館内では多くの見物客が鼻をつまんだり、急いでマスクをつけたりしていた。

ガラスで仕切られた檻の中の床には、餌の竹に未処理のままのパンダの便が混ざったような状態になっているのが見える。こうした状況の中、「龍生」は別サイドの壁に持たれてゆっくりと食事をしている。

見物客の一人は「以前に来た時にも臭いがひどくて大急ぎで出てきたが、パンダの死因はこの飼育環境と切っても切り離せないと思う。汚すぎる」と怒っていた。(翻訳・編集/HA)

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