「議会占拠が私たちの求めた民主主義だろうか?」=馬英九総統が学生に訴える―台湾

「議会占拠が私たちの求めた民主主義だろうか?」=馬英九総統が学生に訴える―台湾
23日、台湾の馬英九総統は「占拠が私たちの欲した民主主義だろうか?」と合法的な手続きで抗議活動を行うよう呼びかけた。写真は台湾・立法院。(Record China)
2014年3月23日、中国新聞社によると、台湾の馬英九(マー・インジウ)総統は「占拠が私たちの欲した民主主義だろうか?」と合法的な手続きで抗議活動を行うよう呼びかけた。

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18日、台湾の大学生が立法院(国会に相当)を占拠した。中国と台湾が昨年、調印したサービス貿易協定が十分な審理がないままに委員会で強行採決され、批准されようとしていることに反発したもの。

馬英九総統は23日、記者会見を開いた。サービス貿易協定の立法院審理はまだ終わっておらず正常な手続きで議論する余地が残されていると訴え、議会機能を麻痺させる占拠をやめ、早期に退去するよう求めた。「冷静に考えて欲しい。(占拠が)私たちの欲した民主主義だろうか?どうしてもこの(占拠という)手法で法治を犠牲にしなければならないのか?」と訴えている。

また馬総統は、サービス貿易協定全体を一括審理するのではなく、各条文ごとに審理して欲しいとの学生の要望には応じると譲歩する姿勢を示したが、しかしサービス貿易協定そのものの撤回という要求には応じられないとの姿勢を示した。(翻訳・編集/KT)

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