最も厳しい環境保護法が施行、モデル都市では違反行為改善率が4.8%から90%に大幅アップ―中国

最も厳しい環境保護法が施行、モデル都市では違反行為改善率が4.8%から90%に大幅アップ―中国
1日、これまでで最も厳しいといわれる中国の新しい環境保護法が施行された。写真は山東省済南市の川に流れ込んだ廃水。(Record China)
2015年1月1日、中国史上最も厳格な「新・環境保護法」が施行された。中国紙・新京報が伝えた。

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「新・環境保護法」と同時に、同法第63条の「環境保護違反の行政拘留」を明確に規定した「行政主管部門環境保護法違反行政拘留の暫定措置法」も施行される。暫定措置法には行政拘留が適用される4項目と、23種類の具体的な違法状況が明記されている。「新・環境保護法」は、環境保護部だけでなく公安局などの各政府機関との連携強化が特徴の1つだ。

環境保護部の副部長は、「新・環境保護法」に基づく罰金や生産制限、生産停止、抜き打ち環境調査、企業責任の公開など5項目の措置に関する補助作業をすでに完了したと発表した。「旧・環境保護法」では、建設項目での環境保護違反に対する罰金は最高で20万元(約400万円)と小額であったため、大企業であるほど環境保護を軽視する傾向があった。だが、「新・環境保護法」では罰金は1日ごとに計算され、その累計額が企業に科せられる。

「新・環境保護法」をいち早くテスト施行していた重慶では、企業の違反行為改善率が施行前の4.8%から施行後は90%に急上昇した。今回の正式施行によって、今後さらなる効果が期待できるはずだ。(翻訳・編集/本郷)

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