横浜・仙台に「クーデター未遂首謀者」系組織、資金源に=日本政府に摘発要請―トルコ駐日大使が緊急会見

横浜・仙台に「クーデター未遂首謀者」系組織、資金源に=日本政府に摘発要請―トルコ駐日大使が緊急会見
メリチ駐日トルコ大使が15日に発生したクーデター未遂事件を受けて緊急会見。クーデター未遂の「首謀者」とされるイスラム教指導者ギュレン師の傘下組織が日本でも、仙台や横浜などでインターナショナルスクールや商店などを運営し、資金源となっていると指摘した。(Record China)
2016年7月20日、メリチ駐日トルコ大使が15日に発生したクーデター未遂事件を受けて日本記者クラブで緊急会見した。トルコ政府がクーデター未遂の「首謀者」と名指しするイスラム教指導者ギュレン師が今回の事件に関わった証拠は多くあると例示した。その上で、ギュレン師の傘下組織は日本でも、仙台や横浜などでインターナショナルスクールや商店などを運営し、資金源となっていると指摘、「活動が容認されれば、日本はトルコの国家体制を転覆させようとする組織を保護していることになる」として、こうした組織の資格停止と活動中止を日本政府に求めていることを明らかにした。また「国民はクーデターを企てた者たちに怒っており、死刑制度復活が議論されている」と明かした。

メりチ・トルコ大使の発言要旨は次の通り。

今月15日に軍指令系統に逆らう形で軍事的な動きがあり、まもなく国軍の一部による軍事クーデターであることが判明した。トルコは自国の国会や省庁を爆破し国民を攻撃。空軍装甲部隊の一部が加わった。大統領はじめ政府、警察・検察が一致連携して民主国家を破壊するクーデターを終わらせた。国民も戦車の前に立ちはだかり、この企てを収束させた。

結束を示した全政党が臨時国会で声明を発表し、クーデター首謀者を強く非難した。首謀者たちは国営・民間放送局などを占拠しようとしたが失敗に終わった。市民と警官の犠牲者は合わせて208人に上った。陰謀者29人が殺害された。未遂に加わった8人がギリシャに逃亡、同国と返還するよう交渉している。

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