韓国、「意味」「外出」など日本語由来の語を教科書から一掃へ=韓国ネット「それより慰安婦問題に真面目に取り組め」「つらい過去も大事な歴史だ」

韓国、「意味」「外出」など日本語由来の語を教科書から一掃へ=韓国ネット「それより慰安婦問題に真面目に取り組め」「つらい過去も大事な歴史だ」
7日、韓国メディアによると、韓国の小中高校用の教科書にいまだ多用されている日本語由来の漢字語や外来語を整理し、韓国語に置き換える作業が進められている。資料写真。(Record China)
2016年10月7日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国の小中高校用の教科書にいまだ多用されている日本語由来の漢字語や外来語を整理し、韓国語に置き換える作業が進められている。

韓国教育部は7日、来年以降に適用される教育課程の新たな教科書執筆に活用すべく「純化語リスト」を開発中であると明らかにした。教科書に使われている日本語式の漢字語やその他の外来語を、「純化語」つまり純粋な韓国語に置き換えるとの趣旨でまとめるものだ。

教科書の代表的な日本語式表現とされているのは、「~に対し、について」を意味する「~エ・テ(対)ハヨ」。例えば小学4年の道徳教科書にある「インターネットのマナーが重要な理由『について』一緒に考えてみましょう」との記述は、「~重要な理由を一緒に考えてみましょう」と変更される。他に「~に因(よ)り」を意味する「~ロ・イン(因)ハヨ」、「~の場合」の意の「~エ・キョンウ(境遇)」、「~チョク(的)」などの表現も見直される。

さらに、漢字語の「ハリン(割引)」「ウェチュル(外出)」「ソガム(所感)」「ウィミ(意味)」がそれぞれ純化語に置き換えられるほか、外来語の「ノート」は「コンチェク(空冊)」、「バルコニー」は「ナンガン(欄干)」と見直される見込みだ。

これについて韓国のネットユーザーから多数のコメントが寄せられているが、置き換えの意義や実効性については疑問視する声が目立つ。

「言葉を換えたところで日帝の残滓(ざんし)がなくなるわけではない。われわれの精神や価値観を正すことこそが歴史教育だ」...続きを読む

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