期待外れに終わった「軍艦島」興行で韓国の“反日”映画界に生まれたトラウマ=韓国ネットは反論「映画はそもそもフィクション。歪曲とは違う」

期待外れに終わった「軍艦島」興行で韓国の“反日”映画界に生まれたトラウマ=韓国ネットは反論「映画はそもそもフィクション。歪曲とは違う」
21日、韓国・日刊スポーツによると、公開前から日本でも何かと話題になった韓国映画「軍艦島」の韓国での興行が失敗に終わったことで、韓国映画界にあるトラウマが生じているという。写真は軍艦島。(Record China)
2017年9月21日、韓国・日刊スポーツによると、公開前から日本でも何かと話題になった韓国映画「軍艦島」の韓国での興行が失敗に終わったことで、韓国映画界にあるトラウマが生じているという。

7月に韓国で公開された同作は、韓国映画界の今年最大の期待作とされていた。2015年に韓国で観客動員1000万人を記録した「ベテラン」のリュ・スンワン監督がメガホンを取り、ファン・ジョンミン、ソン・ジュンギソ・ジソプといずれ劣らぬ韓国のトップ俳優らが出演。そして何より、第2次大戦中に長崎・端島(軍艦島)に強制徴用された朝鮮人らの姿を描いたというそのテーマにより、「過去の日本の蛮行を告発する」作品として広く韓国国民の共感を集めると確実視されていた。

しかしふたを開けてみると、観客動員数は658万人止まり。損益分岐とされる700万人にも届かなかった。この最大の原因を、日刊スポーツは「歴史歪曲(わいきょく)騒動」にあると指摘している。「善良な日本人とあくどい朝鮮人」を登場させるなど、同作が軍艦島の実情を正しく描いていないことで観客は期待を裏切られ失望したというのだ。

この「予想もしなかった」同作の失敗により、韓国映画、特に日本統治時代や歴史的偉人を描いた作品の周辺では「歪曲論争」に巻き込まれないよう警戒感が生まれているという。例えば韓国人なら誰もが知る独立運動家・金九(キム・グ)の若き日の姿を描いた「隊長キム・チャンス」(キム・チャンスは金九の本名)は韓国公開を目前にしているが、「実話を基にした映画という報道を控えてほしい」との要望が制作側から出ているそうだ。「実話を再構成したものが映画だ」と話す同作のイ・ウォンテ監督も、歴史歪曲問題について「昔も今も怖い」と話している。

あわせて読みたい

気になるキーワード

レコードチャイナの記事をもっと見る 2017年9月22日の韓流記事

次に読みたい関連記事「キム・スヒョン」のニュース

次に読みたい関連記事「キム・スヒョン」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「柳葉敏郎」のニュース

次に読みたい関連記事「柳葉敏郎」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「阿部寛」のニュース

次に読みたい関連記事「阿部寛」のニュースをもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

韓流ニュースアクセスランキング

韓流ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

芸能の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

韓流の注目俳優、女優の情報掲載中。映画・ドラマ・イベントなど最新情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。