「ぼったくり」と批判の平昌五輪宿泊施設、低すぎる予約率に悲鳴=韓国ネット「自業自得」「韓国のイメージが下がってしまう」

「ぼったくり」と批判の平昌五輪宿泊施設、低すぎる予約率に悲鳴=韓国ネット「自業自得」「韓国のイメージが下がってしまう」
6日、韓国メディアによると、五輪特需を狙った宿泊料金の大胆な引き上げにより「ぼったくり」と批判を受けていた平昌五輪会場近くの宿泊施設が、今度は観光客らの「予約拒否」に遭い、大量の空室が出る危機に直面している。写真は平昌五輪の広報体験館。(Record China)
2017年12月6日、韓国・聯合ニュースなどによると、五輪特需を狙った宿泊料金の大胆な引き上げにより「ぼったくり」と批判を受けていた平昌五輪会場近くの宿泊施設が、今度は観光客らの「予約拒否」に遭い、大量の空室が出る危機に直面している。

五輪開催地の江原道によると、6日時点で江陵・平昌地域の宿泊施設の予約率は12%。客室数を基準にしても26%にすぎない。これには平昌五輪組織委員会が国際五輪委員会(IOC)関係者のために競技場近くのホテルやリゾートを貸し切ったケースなども含まれているため、一般観光客の予約率はさらに低いという。

韓国では最近、五輪会場近くの宿泊施設の料金高騰に対し「テレビで観戦する方がまし」「平昌付近には近寄らない」「行くとしても日帰り」など批判的な世論が強まっていた。これを懸念した江原道や宿泊協会が宿泊料金を正常化するための対策を講じたため価格は下落傾向を見せているが、予約率は全く伸びていないという。

江陵市長は「ぼったくり料金が問題になる前に対策を講じられなかったことは大きなミス。状況がより深刻になる前に手を打たなければ江陵に未来はないという切迫感を持って宿泊料金の安定化に最善を尽くす」と述べている。

大韓宿泊業中央会の江陵市支部長も「過度な宿泊料金問題を解決するため、まずは私が客室の料金を30万ウォン(約3万円)から15万ウォン(約1万5000円)に引き下げる」とし、「全ての宿泊施設が適正な料金設定を約束したので、五輪期間中に江陵を訪問してほしい」と呼び掛けた。

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