喜劇王チャウ・シンチー、すでに10年も演じない理由は?「完璧主義」が大きな足かせか―香港

喜劇王チャウ・シンチー、すでに10年も演じない理由は?「完璧主義」が大きな足かせか―香港
24日、香港のコメディスターのチャウ・シンチーが10年以上も演じていないことについて、親交の深い脚本家がその理由を語っている。写真は映画「ミラクル7号」より。(Record China)
2018年2月24日、香港のコメディスターのチャウ・シンチー(周星馳)が10年以上も演じていないことについて、親交の深い脚本家がその理由を語っている。聯合報が伝えた。

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「少林サッカー」や「カンフーハッスル」など、数多くのヒット作を世に送り出して生きたチャウ・シンチー。俳優としては08年公開の「ミラクル7号」が最後の作品となっている。チャウ・シンチーがプロデュースと監督を務めたここ数年のヒット作「人魚姫」「西遊記2 妖怪の逆襲」の脚本を担当したケルビン・リー(李思臻)が、すでに約10年も俳優業から離れているその理由について語っている。

ケルビン・リーによると、この問題については自身も大きな興味を持っており、本人に聞いたことがあるという。するとチャウ・シンチーは予想外の反応を見せたといい、「『僕にどんな役を演じられると思う?』と逆に質問された」と語っている。

一緒に仕事をするようになってここ5~6年、チャウ・シンチーの姿を身近に見てきたケルビン・リーが、「あんなに映画作りに没頭する人を他に見たことがない」「睡眠時間以外は、ずっと脚本のことを考えている」と語るほど、その生活は映画一色だという。「監督業も疲れるが、俳優はもっと疲れる」とチャウ・シンチー本人から聞いたことがあり、それは共演者1人1人のセリフのリズムにまでこだわるほど、几帳面な完璧主義だからではないかとのこと。あまりの完璧主義ぶりが、チャウ・シンチーを俳優業から遠ざけているのかもしれない。(翻訳・編集/Mathilda)

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