外国人観光客の「ある問題」に悩む日本、でも台湾人は歓迎される―台湾メディア

外国人観光客の「ある問題」に悩む日本、でも台湾人は歓迎される―台湾メディア
4日、台湾・中国時報電子版は、外国人観光客の激増に伴って生じた問題に日本国内が頭を抱える中で、台湾人観光客は変わらず歓迎されるとして、その理由について紹介した。写真は沖縄を訪れる外国人観光客。(Record China)
2018年4月4日、台湾・中国時報電子版は、外国人観光客の激増に伴って生じた問題に日本国内が頭を抱える中で、台湾人観光客は変わらず歓迎されるとして、その理由について紹介した。

記事はまず、日本メディアの報道として「厚生労働省の調査で、外国人観光客を受け入れた日本の医療機関の3割で費用の未払いが発生していることが明らかになった。年々訪日外国人観光客が増える中、日本政府は医療機関に莫大(ばくだい)な負担がかかることを懸念し、5月に総合的な対策をまとめる予定」と伝えた。

また、外国人観光客が日本の医療機関で費用を支払おうとしない理由として、医療費が高額であること、旅行保険に加入する外国人が少ないことがある他、言語の違いから治療や費用に関する事前説明が不十分となり、治療後に高額料金を請求される患者やその家族が不満を覚え、支払いを拒否するケースも少なくないと説明している。

その上で「日本政府の心配は、台湾人観光客の間では起らないだろう。台湾人の多くは出国する際、海外旅行保険に加入するからだ。台湾人は国外の医療費が高額になることをよく知っている。そして近年ではインターネット上でも旅行保険に加入できるようになったのも大きい」と紹介した。

記事は、損保大手の富邦産物保険が「旅行保険加入者の3分の1が日本と韓国に旅行する人たち」と説明したことを紹介。同社の日本旅行向け旅行保険「GO JAPAN」では旅行中に発生した損害補償に加え、スーツケースやWi-Fiルーターのレンタル、人気ショップの割引などさまざまな優待サービスが付加されていると伝えている。(翻訳・編集/川尻)

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