海外メディアが中国の離婚率に注目、高まる女性の自立と変わる離婚観

海外メディアが中国の離婚率に注目、高まる女性の自立と変わる離婚観
海外メディアが中国の離婚率に注目している。(Record China)
結婚する際の「誓いの言葉」といえば、「生涯を共にし、貞節を誓う」というのがほとんどだろう。だが、多くの国家における離婚率の高さから見ると、夫婦の結婚の誓いと結婚後の実生活には極めて大きな隔たりがあることがわかる。これは、中国も例外ではない。マレーシアの英字紙「The Star Online」の報道を引用して参考消息網が伝えた。

中国政府筋の統計データによると、2016年に結婚したカップルは1140万組、一方で同年離婚した夫婦は415万組を上回った。2017年上半期、結婚生活にピリオドを打った夫婦は前年同期比10.3%増の約190万組に達した。2017年、中国各地の裁判所が処理した離婚訴訟案件は約140万件、前年比十数万件増加した。

先日発表された離婚訴訟に関する司法ビッグデータ報告によると、離婚訴訟の原告は73.4%が女性だった。離婚を申し出た主な理由は「夫婦の不和」で、離婚訴訟案件全体の77.5%を占めた。その他の理由としては、DV(家庭内暴力)、悪習慣、不倫などだった。

報告によると、昔から「結婚に危機が訪れやすいのは7年目」と言われているが、そのタイミングが前倒ししており、7年目を待つまでもなく、結婚後2年から7年の間に夫婦の危機が訪れるケースが多くなっている。

結婚生活の破綻は一夜のうちに生じるわけではない。問題がだんだんと積み重なり婚姻の破綻に至るまでの過程はゆっくりとしたものだ。夫婦間のコミュニケーション不足や相手に対する信頼を失う、経済的問題、相手への関心の欠如などが離婚に至る主な原因となっている。

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