「なぜ韓国軍は謝罪しないの?」ベトナム虐殺生存者の涙の訴えに、韓国ネットの意見はさまざま「日本に求めるだけではだめ」「もう解決済み」

「なぜ韓国軍は謝罪しないの?」ベトナム虐殺生存者の涙の訴えに、韓国ネットの意見はさまざま「日本に求めるだけではだめ」「もう解決済み」
19日、韓国メディアによると、ベトナム戦争中に韓国軍が起こした虐殺事件の生存者がソウル市内で会見を開き、韓国軍の銃撃により弟を失った経験について語った。資料写真。(Record China)
2018年4月19日、韓国・ニューシスによると、ベトナム戦争中に韓国軍が起こした虐殺事件の生存者がソウル市内で会見を開き、韓国軍の銃撃により弟を失った経験について語った。

フォンニィ・フォンニャットの虐殺の生存者である女性は会見で「なぜ韓国軍は女性と子どもだけだった私たち家族に銃を撃ち、手榴弾を投げたのか」「どうして韓国軍は恐ろしい過ちを犯したのに、50年以上認めることも謝罪もしないのか」と訴えた。また、女性が「死んだ弟は韓国軍の銃撃で口が飛び散った」と述べた後に感極まって黙り込み、これを見たハミの虐殺の生存者が涙を流して女性の手を強く握る場面もあったという。

韓国軍によりそれぞれ5人の家族を失った2人の生存者は「50年が過ぎた今も当時の残忍な虐殺の理由が分からない」とし、「参戦した韓国軍人から謝罪を受けたい。最低限の謝罪がなければ許すこともできない」と主張したという。

また、2人は21日からソウルで開かれる市民平和法廷に参加する。これはベトナム虐殺の被害者が原告となり、被告の韓国政府に対し虐殺への責任を問うというもので、昨年の11月から民族問題研究所など24の市民団体が中心となり準備を進めてきたという。

2人は「怖くても勇気を出した理由は、無念にも犠牲になった家族のため」とし、「二度と起きてはならないことを世界に伝えることが、生き残った私たちの使命」と強調。市民平和法廷準備委員会は「フォンニィ・フォンニャットの虐殺もハミの虐殺も1968年に起きた事件」と説明し、「50年も遅れたが、正義を掲げて真実を明らかにする」と話した。

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