<中国人観光客が見た日本>渋谷のスクランブル交差点で感じた「日本人にないもの」

<中国人観光客が見た日本>渋谷のスクランブル交差点で感じた「日本人にないもの」
11日、中国のネット上に東京を旅行した中国人観光客による手記が掲載された。写真は作者提供。(Record China)
2018年4月11日、中国のネット上に東京を旅行した中国人観光客による手記が掲載された。以下はその内容だ。

中国と違って、日本には観光地と居住地の明確なラインがあるわけではない。小町通りのような商店街でも、放課後の学生が買い食いしているのをよく見かける。角を2つほど曲がると両側は低い家が並び、玄関には表札が掛かっている。旅行客も道行く人も少なく、小雨が降ってきた。静かな生活の雰囲気は、まるでちびまる子ちゃんが放課後に走って帰ってきて「ただいま!」と言う声が聞こえてくるようだ。

今回、初めて海外の中華街を見た。北京料理、上海料理、重慶料理などを見て、なぜかおかしく感じた。でも中国文化に対する誤解はなく、味は本場そのものだった。上海小龍包と書いてあったが、実際には焼き包子で、天津で食べた杭州小龍包よりずっとおいしい。後でほとんどの店は中国人がやっていると分かり、納得した。

渋谷駅を出て、あの有名な交差点を見た時のショックは何とも形容し難い。資本主義的な繁栄で、自然と人の購買意欲をかき立てる。実際のところ衣服や化粧品の類は確かに安くて、見たら何でも買いたくなってしまう。この交差点でたくさんの人がライブ配信しており、中国人も他の外国人もいる。また、青信号のうちに道路の真ん中で記念写真を撮る人もいる。街中ではフリーハグをしている大学生も見かけた。午後だけで10人の人とのハグに成功していたという。

ネット上では、この交差点を見下ろす撮影攻略法について紹介されており、最高の撮影スポットが5カ所あるとのこと。実際に確かめてみたが、どこも今一つだった。駅ビルからの角度はまずまずだが、ガラスにワイヤが入っている。最も人気のスターバックスの2階は、レンズの半分を駅が占めてしまう。109MEN’Sは距離が遠すぎる。東急ホテルは事前予約が必要。ロクシタンカフェは街路樹が邪魔になっている。...続きを読む

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