中国人団体客が消えた韓国・済州島の現状=韓国ネット「日本や東南アジアに行った方がマシ」「量より質が高まりますように」

中国人団体客が消えた韓国・済州島の現状=韓国ネット「日本や東南アジアに行った方がマシ」「量より質が高まりますように」
23日、韓国への高高度防衛ミサイル(THAAD)配備による中国の報復措置を受け、昨年3月から中国人団体観光客の足取りが途絶えた済州島。韓国メディアはこのほど、報復措置から13カ月が経った現地の様子を報じた。写真は済州島。(Record China)
2018年4月23日、韓国への高高度防衛ミサイル(THAAD)配備による中国の報復措置を受け、昨年3月から中国人団体観光客の足取りが途絶えた済州(チェジュ)島。韓国・ソウル新聞はこのほど、報復措置から13カ月が経った現地の様子を報じた。

済州観光公社によると、昨年3月から12月までに済州島を訪れた中国人観光客は30万7023人。16年同時期の238万2481人より207万5458人(87.1%)減少したという。一方で、韓国人観光客は1352万人と16年の1224万人より10.4%増加したそうだ。

記事では、かつて済州島内で見られた光景の現状を四つに分けて伝えている。一つ目は済州島の小さな中国と呼ばれた旧「 宝健(パオジェン)通り」。この名称は、11年に中国の健康用品会社のパオジェン(宝健)グループが1万4000人のインセンティブ観光団を送ったことへの感謝の意として、済州市が付けたとされている。しかし現在では中国人観光客が消え、今月11日には名称も「ヌウェモル通り」に変わっているという。軒並み見られた中国語の看板もなくなり、廃業に追いやられたり業種を変えたりする店が続出したそうだ。

二つ目の風景として伝えているのは済州港国際クルーズ・ターミナル。クルーズ観光客で賑わっていたこの場所は「開店休業状態」だそうだ。今年1~3月に予定されていた84隻の中国発クルーズ船はすべてが入港キャンセルになっており、現在まで1隻も訪れていないという。これにより、済州観光公社が昨年7月に100億ウォン(約10億円)を投じて設置した出国場の免税店は「閑古鳥が鳴いている」とのこと。...続きを読む

あわせて読みたい

気になるキーワード

レコードチャイナの記事をもっと見る 2018年4月24日の中国記事

新着トピックス

中国ニュースアクセスランキング

中国ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。