歓迎会に晩さん会まで…金正恩委員長に国賓級の待遇を用意する韓国大統領府に、ネットは不満

歓迎会に晩さん会まで…金正恩委員長に国賓級の待遇を用意する韓国大統領府に、ネットは不満
24日、韓国メディアは、今月27日に南北軍事境界線を越えて韓国に入る予定の金正恩朝鮮労働党委員長に対し、韓国大統領府が「国賓級の待遇」を用意していると伝えた。写真は韓国大統領府。(Record China)
2018年4月24日、韓国・聯合ニュースは、今月27日に南北軍事境界線を越えて韓国に入る予定の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し、韓国大統領府が「国賓級の待遇」を用意していると伝えた。記事は「南北分断以降初めてとなる北朝鮮最高指導者の韓国訪問という象徴的な意味がある上、朝鮮半島に平和が訪れる重大なきっかけとなる今回の首脳会談の相手(金委員長)に対し、会談の内容とは関係なく客を迎えるための礼儀は尽くすという意味」と説明している。

韓国と北朝鮮は23日の実務会談で、首脳会談が開かれる27日の細かい日程について話し合い、公式歓迎式や歓迎晩さん会を開催することなどで合意したという。

大統領府関係者は24日、取材陣からの「金委員長を国賓として厚遇するのか」という質問に対し、「警護や儀礼、経費負担、ホテルなどを総合的に検討する通常の国賓待遇とは異なる。ただ韓国政府は最善を尽くし、誠意を持って首脳会談を準備する」と話したという。

これを受け、記事は「金委員長が国賓の資格で訪問することはないが、金委員長は国賓同様の待遇を受ける」と予想している。

一般的に国賓訪問には公式歓迎会や儀仗兵のセレモニーと礼砲、国賓晩さん会など最高レベルの儀礼が用意される。さらに移動時の護衛車や歓迎の旗の形と掲げる場所、滞在費や車両などに関する別途の基準もつくられる。記事は「南北の合意には公式歓迎会と歓迎晩さん会の予定が入っているため、間違いなく国賓級の待遇といえる」と評価。ホテルや車両などは提供されないが、記事は「南北首脳会談は日帰りで行われ、途中で場所を移動する予定もないためホテルや滞在費、車は必要ない」と説明。残るは儀仗兵のセレモニーだが、これに関する情報は明かされていない。

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