シェア自転車数万台の「孤島」が出現―武漢市

シェア自転車数万台の「孤島」が出現―武漢市
25日、澎湃新聞は、武漢市に数万台のシェア自転車の「孤島」が出現したと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はシェア自転車。(Record China)
2018年4月25日、澎湃新聞は、武漢市に数万台のシェア自転車の「孤島」が出現したと伝えた。

澎湃新聞によると、湖北省武漢市洪山区で、約2000平方メートルの空き地に様々なブランドのシェア自転車がうずたかく積まれているという。広大な敷地一面にカラフルなシェア自転車が整然とではなく無造作に積み重ねられており、高い所では2メートルの高さになっているという。

付近の住民によると、「これは城管(都市監理局員)がしたことで、この場所を借りてシェア自転車を保管しているが、いつまで保管するかなどは明らかにしていない」という。澎湃新聞は、「ここで保管しているシェア自転車のほとんどが外観に問題がなく、故障もしていない。違法駐輪されていたものをここに集めて保管している」と伝えた。

澎湃新聞は、「ざっと見積もって数万台はある」とし、「そのカラフルな色からさまざまなブランドのシェア自転車が集められている」としている。武漢市の都市監理局員によると、「すでにシェア自転車運営会社に直ちに処理するよう通知している」というが、今のところ具体的な動きはないようだ。

これに対し、中国のネットユーザーから「政府の不作為の体現ですね」「資本が先で規範を後にした結果だよ」「都市監理局員は、シェア自転車の会社と自転車の配置や密度についてなぜ話し合わず、ただ没収するだけなんだ?」など、批判的なコメントが多く寄せられた。

また、「この自転車を山岳地帯の貧しい地域の子どもたちに寄付することを提案する」「全部寄付しちゃいなよ。無駄はよくない」という意見もあった。(翻訳・編集/山中)

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