撤去されたマニラの慰安婦像、市職員「元の場所に戻すことは難しい」―中国メディア

撤去されたマニラの慰安婦像、市職員「元の場所に戻すことは難しい」―中国メディア
10日、フィリピンの首都マニラで先月、昨年12月に建立された慰安婦問題を象徴する女性像が市当局などによって撤去されたことについて、市職員は「元の場所に戻すことは難しい」との見通しを示したという。写真は撤去された慰安婦像。(Record China)
2018年5月10日、中国新聞網は、フィリピンの首都マニラで先月、昨年12月に建立された慰安婦問題を象徴する女性像がマニラ市などによって撤去されたことについて、市職員が「元の場所に戻すことは難しい」との見通しを示したことを伝えた。

記事はフィリピン華字メディア・菲律賓商報の報道を引用し、マニラの幹線道路ロハス・ブルーバードの海岸沿いの遊歩道に建立され、その後撤去された慰安婦像について、同市のアルコベンダス行政官が、公共事業道路省の見解として「ロハス・ブルーバードのその場所に2つの歩道橋が建設されるため、慰安婦像をその場所に戻すことができない可能性が高い」と述べたことを伝えた。

慰安婦像の撤去をめぐっては、公共事業道路省が「下水道改良事業のために撤去した」と説明したことを受け、女性の権利擁護に取り組むNGOネットワークの「ガブリエラ」は、撤去に対する抗議声明を発表していた。

ドゥテルテ大統領は撤去に理解を示した一方で、「私有地への設置は構わない」と述べていた。

アルコベンダス行政官は「(大統領の発言から)それがもはや公有地に戻ることが許されないことが分かる。それが再び建てられるのであれば、恐らく私有地の上になるだろう」と述べたという。(翻訳・編集/柳川)

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