中国が南シナ海で爆撃機の離着陸訓練を実施―中国メディア

中国が南シナ海で爆撃機の離着陸訓練を実施―中国メディア
18日、観察者網は、中国海軍が南シナ海のウッディー島に爆撃機を着陸させたようだと伝えた。資料写真。(Record China)
2018年5月18日、観察者網は、南シナ海のウッディー島に、初めてH6爆撃機を着陸させたようだと伝えた。

記事によると中国空軍は18日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の公式アカウントを通して、「H6爆撃機など多くの種類の爆撃機を組織し、南シナ海の海域で離着陸訓練を行った」と発表した。

今回の訓練では、「H6などの爆撃機が中国南方の空軍基地から離陸し、規定の空域で海上目標に対する攻撃訓練を行った後、とある島しょ・岩礁の空港にて離着陸訓練を行った」という。

観察者網の軍事評論員は、映像や写真からH6爆撃機はウッディー島で離着陸訓練を行ったようだと分析。ウッディー島の空港には3000メートルの滑走路があり、ボーイング737型以下の中小型機を離着陸させることができるという。2016年12月22日には、海口美蘭国際空港との間の定期チャーター便の運航を開始していると記事は伝えた。

また記事は、中国空軍がウッディー島に軍機を着陸させるのはこれが初めてではないとも紹介。昨年の中国国営テレビの報道によると、J11BH戦闘機も着陸に成功しているという。

記事は最後に、「ウッディー島は海南島の主要空港から約400キロのところにあり、ウッディー島に戦闘機を配備すれば、中国の様々な戦闘機による南シナ海の海域における作戦の範囲を広げ、作戦時間も延ばすことができ、わが国の海洋権益を守り、領土と国家主権の防衛のための堅実な保証となる」と結んだ。(翻訳・編集/山中)

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