「ぼったくられた」韓国人男性の映像が台湾で波紋、嫌韓拡大を懸念する声も

「ぼったくられた」韓国人男性の映像が台湾で波紋、嫌韓拡大を懸念する声も
24日、韓国日報によると、韓国のユーチューバーが「台湾のタクシーでぼったくりに遭った」と主張する内容の映像を公開し、台湾のネットユーザーらから非難を浴びている。資料写真。(Record China)
2018年5月24日、韓国日報によると、韓国のユーチューバーが「台湾のタクシーでぼったくりに遭った」と主張する内容の映像を公開し、台湾のネットユーザーらから非難を浴びている。

記事によると、チャンネル登録者数が20万人を超える韓国の男性ユーチューバー「テリュンナム(大陸男)」は先月、台湾旅行の様子を映した映像を掲載した。映像は「外国人だからと遠回りするタクシー運転手を教育するテリュンナム…本当に腹が立つ」とのタイトルで、男性がタクシーに乗り込み「ディンタイフォン(有名飲食店)の本店まで。師範大学の前にある店だ」と運転手に告げる場面から始まる。その後、男性は「運転手が外国人ということに気付き、10分で行ける道を遠回りしてぼったくりをした」と言って運転手と口論を繰り広げる。映像には、韓国の視聴者から3000件を超える運転手への批判コメントが寄せられていた。

ところがその後、台湾のネットユーザーから「言葉を理解できず、タクシー運転手との間に誤解が生じている」と反論の声が上がった。男性は行き先に「師範大学の前にあるディンタイフォン本店」を指定したが、本店は師範大学から1.5キロほど離れた信義路にある。現地の人たちの間では「永康街(信義路の近く)にあるディンタイフォン本店」や「ディンタイフォン本店に向かってください」と言うのが一般的だという。

さらに男性は、タクシー運転手が運転中に誰かに向かって声を荒らげた際も「なぜ突然叫ぶのか」と不満を漏らした。しかし実際は、デモのため交通規制していた警察に「やっとここまできたのに、これはひどい」と抗議していた。乗客のためにしていたことだが男性は言葉を理解できず、ここでも誤解が生じたという。...続きを読む

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