雨天の外出には生命の危険が=広東省で1日に4人死亡、いずれも感電死

雨天の外出には生命の危険が=広東省で1日に4人死亡、いずれも感電死
中国では、広東省内が大雨に見舞われた8日、同省内で外出していた人4人が感電死したことが問題視されている。(Record China)
中国では、広東省内で8日、外出していた人の感電死が相次いだことが問題視されている。死亡したのは計4人で、当局は2人については「感電死の可能性を否定できない」としているが、医療機関が作成した死亡証明は死因をいずれも「感電」としている。中国メディアでは上観、澎湃新聞など多くのメディアが関連記事を配信し続けている。

同省仏山市で8日午後7時ごろに発生した事故では母親と娘の2人が死亡、原因は感電と発表された。母子はバス停にあった広告看板に触って感電したと見られている。

広州市では高校2年生の男子生徒が水たまりで突然倒れ、病院に運ばれ手当てを受けたが死亡した。大雨のため授業開始後に休校になり、帰宅する途中だったという。病院が発行した死亡証明は、男子生徒の死因を「電撃傷」としている。警察も「感電の可能性は排除できない」とした。

父親が後日、息子が倒れた現場を調べたところ、近くに信号機用の配電ボックスがあった。ボックスの扉は開けることができ、中を調べところ家庭用とほぼ同じの差し込み口などがあった。ボックス内部は泥がこびりついており、父親は、配電ボックスが冠水した水につかったために電気が漏れたと考えている。

肇慶市では65歳男性が集合住宅近くで倒れた。集合住宅の階下には宅配便受け取り用のロッカー式ボックスがあり、同ボックスにつながる電線の一部は銅線がむき出しになっていた。建物外部にはその他にも、多くのコンセント用電源が取り付けられている。防水などはしておらず、屋内用と同様の電源だ。

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